納骨堂・永代供養 | 水子供養、永代供養、納骨堂、霊園は愛知県名古屋市近郊の道了山大雄院で承ります。

道了山 大雄院

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TEL

納骨堂・永代供養

納骨堂建設の経緯
circumstances

現代の日本社会では、
かつての「 家 」制度の崩壊や
核家族化の進行により、
お墓を求めるにあたっても
様々な問題があります。

「 後継ぎがいない 」
「 子供に面倒をかけたくない 」
「 ひとりでも入れるお墓をさがしている 」
「 無縁墓になってはさみしい 」

当院では
これらの悩みを持つ方々の
お手伝いができないかと考えました。

永代供養 涅槃納骨堂
『妙友殿 大雄 ~みょうゆうでん だいおう~』

納骨堂のご案内 納骨堂 経営許可番号18瀬保 第62-2号

大雄院の涅槃(ねはん)納骨堂「妙友殿 大雄」は、「ひとりでも入れるお墓を探している」「遺族に迷惑をかけないようにしたい」お墓への悩みをもつ方柄のための、安心できる納骨堂です。
現代の少子高齢化社会では、お墓に関しても、「後継がいない」「子供に面倒をかけたくない」「無縁墓になってはさみしい」「ひとりでも入れるお墓をさがしている」等様々の問題があります。これらの悩みをもつ方々のお手伝いをさせていただきたいという思いから、涅槃納骨堂「妙友殿 大雄」は誕生しました。

納骨までの流れ
—お申し込みから永代供養まで—

  • ご案内・ご説明

    永代供養・納骨堂「大雄」についての詳細をご案内・ご説明いたします。

  • ご契約

    お申込者ご本より大雄院に申込書をご提出していただきます。お支払いを確認後『妙友殿「大雄」供養委託認承証』をお渡しいたします。

  • 行事等ご案内

    大雄院での行事などをご案内いたします。

  • 納骨法要

    ご逝去の際は納骨法要を営み、納骨壇の納骨いたします。

  • 永代法要

    三十三回忌(納骨後三十二年)まで祥月命日、彼岸、盆には大雄院住職が手厚くご供養いたします。その後は地蔵堂にて合祀させていただき、永代に供養します。

  • 法要

    ご親族のご希望による法要もお受けます。

 

供養料のご案内
—ご契約内容に含まれるもの—

  • 個人納骨堂・お位牌・銘板

    涅槃像の下の納骨堂に納骨壇があり、戒名を書き入れた陶器の壺にご遺骨を入れ、納骨いたします。納骨堂の周りの壁にはお釈迦様の一生が彫刻されており、お釈迦様の中で安らぎある眠りをお約束いたします。

  • 納骨壺

    陶器作家による織部焼など数種類の中からお好みのものをお選びいただけます。当山住職が一つ一つ壺に戒名を書き入れて焼き上げ、納骨壺が出来上がります。環境に優しい陶器製です。

  • 納骨法要

    ご逝去後は大雄院にて、納骨法要を営み、納骨壇に納骨いたします。

  • 永代供養

    ご逝去後は永代に供養いたします。三十三回忌(納骨後三十二年)までは大雄堂にて供養いたします。三十二年以降は地蔵堂にて合祀させていただき、永代に供養いたします。

  • 供養料

    お一人でお申し込み 四十万
    ご夫婦でお申し込み 六十万
    ※ 生前よりお申し込みいただけます。詳しくはお問い合わせください。

注意事項
—ご契約上の注意事項—

  • ・ 契約は、原則として申込者本人と施膳に取り交わします。個人の遺骨につきましてはご相談のうえ、納骨いたします。
  • ・ 仏教徒であれば宗旨・宗派を問いません。
  • ・ 納骨壇はご家族やご友人と同時にお申し込みをいただいた場合、隣り合わせになるよう配慮いたします。
  • ・ 契約時には、ご本人が亡くなられた際に当山へお知らせしてくださるご親族またはご友人の連絡先を登録させていただきます。
  • ・ ご納骨から三十三回忌以降につきましては、ご遺骨は地蔵堂に合祀させていただき、地蔵堂にて永代供養とさせていただきます。

解約について

契約者本人による解約は可能ですが、費用の払い戻しはいたしません。また、使用規則に著しく反する場合は、当山からの契約を取り消させていただく場合があります。その場合も費用はお返しいたしません。

妙友殿
大雄とは

  • 大雄-だいおう-

    社化の入滅時の姿を現した涅槃像が守護する納骨堂。それが「妙友殿 大雄(みょうゆうでん だいおう)」です。仏の教えを見出す釈迦の生涯を描いた石彫壁外が納骨堂を囲み、四聖獣が司法を見守り、六地蔵が現世の罪悪を救済して天界へといざないます。天界へと旅立つ人々に安心してお鎮まりいただくために誕生した涅槃納骨堂。是非一度お参りくださいませ。

  • 涅槃像

    涅槃とは「悟り」を意味します。人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態、煩悩が消えた状態のことを涅槃と言います。お釈迦さまは亡くなられる時、右脇腹を地に付け、頭を北側、顔を西向きにした体制(頭北面西)であった、と伝えられています。涅槃像はお釈迦様が入滅(死去)されたときの姿を現しています。

  • 壁画

    北インドの小国の王子として生まれた釈迦は、二十九歳で出家し、断食と座禅の厳しい修行を経て、菩提樹の下で悟りを得ました。悟りによって得られた真理を説教された釈迦は、クシナガラの地で入滅(死去)されました。仏教の教えの真髄を見出すことのできる釈迦の生涯がこの壁画に描かれております。

  • 四聖獣

    世界の四方向を護るとされる聖獣を四神と言います。東を護る聖獣・青龍。西を護る聖獣・白虎。北を護る聖獣・玄武。南を護る聖獣・朱雀。この四匹の聖獣が揃うところは、四神相応をいい、理想的な地形配置とされています。涅槃像の四隅に鎮座した四聖獣が、納骨堂を守護いたします。

  • 六地蔵

    六体という数は、六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の天界)から来ています。命というものは六道を輪廻するという「六道輪廻」思想から、六道全てにおいて救済してくれる存在として六地蔵が誕生しました。六地蔵は納骨堂の入り口に立ち、これから六道へと旅立つ死者を護るとされています。

  • 摩尼車

    摩尼車とは、チベット仏教(マニ教)に由来すつもので、「一回一誦(いっかいいっしょう)」といい、一回回す毎にお経を誦んだ高徳が得られるとされています。あくを退け、濁った水を清め、災難を避ける功徳を求めるものです。心を清め、神妙に願いを念じながら摩尼車を回し、日々への光明を得られて下さい。

  • 蓮華蝋燭

    蓮の花は、決して美しいと言えない泥の中に美しい花を咲かせます。仏教では、私たちの世界を泥に例え、その中に美しく咲く蓮の花を「悟り」として表現します。蓮の花は仏教のシンボル的存在として様々なところで用いられています。蓮の花を象った燭台に灯をともし、あなたの仏心に悟りの花を咲かせて下さい。